最近自分の中でコスパの定義が変わってきて生活がより豊かになったような気がする話

コストパフォーマンスという言葉がある。

略してコスパというこの言葉は、金額当りのパフォーマンスを表す。

 

そこから派生してできた言葉が「コスパ廚」だ。

これはコストパフォーマンスの高さを追求する人を指す言葉だ。

ある程度自嘲や皮肉の意味を込めて使われることが多い。

 

 

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Xperia Z ultra インプレッション

エクスぺリアZウルトラを買って3カ月くらい経ちました。

使い勝手を簡略にまとめてみようと思います。

 

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謙虚な気持ちで研究すること

今日は講義を受けている時に、教授が「研究とは謙虚な気持ちで行われるべきだ」という言葉を言っていた。研究をする際に、最初から結論を用意しておかないようにしろということらしい。

 

最初から結論(これは実証されるべき結論なので実際は仮説)を用意しておいてから研究を始めてしまうと、その仮説を裏付けるようなデータの採集に没頭するようになってしまい、結局つまらない研究になってしまう、というようなことだった。

 

初めから、「自分はこういう仮説を考えた。実証できたら人類にとって大きな進歩になるぞ」というような、傲慢な気持ちがあって研究を行っていたのでは、研究としてつまらない。

やはり、物事に対して謙虚な視点を持ち、それらを正確に認識することから研究が始まるのだろう。

 

僕はこの言葉に感銘を受け、卒論の方向性を失った。

バックパックがほしい

タウンユースのバックパックがほしい。

 

自転車に乗るからバックパックかメッセンジャーは確定で、夏にバックパックを背負うと汗がすごいという理由から、この夏はグレゴリーのメッセンジャーバッグで過ごしていたけど、肩が痛くなるし肩紐が長くて上手に担げない。

 

 

でも、秋になって冬が近づいてきたのでそろそろバックパックの出番です。

ということで、選択肢にあげているものを並べてみます。

 

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サヨナララン

先週にサヨナラランが開催されました

 

 

御所集合

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まずは花背峠を上ります

 

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暗いし雪降ってきたしでつらかった。

花背峠の反対側に下ります

寒すぎ

 

 

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花背山の家は床暖房があってとても暖かい

キチガイがわいているようだな?

 

 

 

翌日、雪が積もってました

 

花背山の家を出て、京都側へ下り、一乗寺へ向かいます

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メンヘラっぽい後輩

 

 

 

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一乗寺のコンビニから山のほうへ入り、H山へ

 

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山を登ります

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恒例の担ぎタイムトライアル。4回生だけ自転車を二台括って走ってもらいます

 

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重そう

 

 

タイムトライアル後は各班でH山を上ります

ちなみに登山道を走ってます

 

山の名前は伏せないといけないんですが、山頂からとある湖がみえますね

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アーイクイク

 

登ったら下ります

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乗って下ってます

 

前半は結構楽しく乗れるんだけど、後半は斜度きつくなってきてしんどい。

けど岩場は少ないから楽かな

 

 

この後御所へ戻り、しゃぶしゃぶして解散。

写真紹介するだけの記事でした

うさぎや

うさぎ屋というラーメン屋がある。

久しぶりに今日うさぎ屋へ行ったら女子が一人で来ていたのでとても驚いた。

ラーメン屋に女子が一人で行くというのはたまにはあるだろうが、よりにもよってこのうさぎ屋にである。うさぎ屋についてよく知っているととても驚けるのだが、この驚きをぜひ伝えたいので、今日はうさぎ屋について書く。

 

うさぎ屋とは、某大学から程よく近いアパートの一階にあるラーメン屋である。

18時~23時営業。開店前は5人前後人が並ぶ。

店員は一人、カヤマと呼ばれる人物である。日曜日以外は彼一人で営業し、日曜日はバイトの人が店を開く。最近健康診断がヤバかったらしい。僕は去年の冬ごろからうさぎ屋へ行っていたのだが、今年の秋まで毎日アングロのパンツをはいていた。最近はメッシュのアディダスに変わった。

 

店に入ったらまず左にある食券機で食券を買おう。

650円が白い食券でラーメン。通常で麺が300g(普通の二郎系の大盛り程度。普通のラーメン屋の2倍強)。食券機の横にぶら下がっている小さい洗濯ばさみを一本はさめば200g、二本はさめば150g。大きい洗濯ばさみをはさめば一本につき100g増える。600gを超えると器が二つになる。

青い食券が油そば(汁なし)。ラーメンのスープの種にごま油と胡椒とマヨネーズが入る。麺の量はラーメンと同じ。スープがないので脂を摂取しやすく、完食しやすい。脂が飲みたい人はコレ。

赤い食券が味噌ラーメン。僕は食べたことがない。

あと、裏メニューでつけ麺があるらしいが正体は不明。

 

食券を買ったら冷水器で水をくみ、箸とレンゲとおしぼりを取って席へ。席は脂ぎっているので箸とレンゲはコップの上に置くことをすすめる。よく前の客の器が残ってるけど座って大丈夫。衛生面気にするくらいなら来ないほうがいい。茹でる麺の量を決めるので、食券をみえる位置に置こう。

 

ラーメンができるまでに15分程度かかるので、ほかの客を観察してみよう。初めての客はコールを間違えて死にそうな顔をしている。数回目と思われる大学生は調子に乗って麺を増して死にそうな顔をしている。ある程度二郎に行き慣れてるような客はほかの店のノリで脂マシマシにして吐きそうな顔をしながら食べているだろう。「俺今日調子いいわー」とか言いながら注文した客は9割方食べながら死にそうな顔をしている。笑いをこらえる。

 

麺が茹で上がり、目分量で器に盛られ、コールが回ってくる。

「ニンニク入れますか?」と聞かれたら ニンニクの量、脂の量、モヤシの量、一味の有無、タレの量を言おう。言わなければ普通の量になる。

 

初めてならニンニク抜きヤサイアブラ少な目

二回目ならニンニク別皿

三回目ならニンニク少な目野菜マシ

慣れてきたら脂を増そう。

うさぎ屋の「ニンニク普通で」は他店での「ニンニクマシマシマシ 脂マシマシ ヤサイ少な目カラメ」と同様である。初めて来た客が動揺するのがこれである。先ほどのコールを他店のと置き換えてみると

 

ニンニク抜きヤサイアブラ少な目→ヤサイ少なめアブラマシ

ニンニク別皿→ニンニク普通脂マシマシ

ニンニク少な目野菜マシ→ニンニクマシ野菜マシ脂マシマシ

脂マシマシなんていうワードを口にした日は生きて帰れないことを覚悟したほうがいい。コールは慎重に。

 

かなりの確率でコールを聞き返されるが、何とかラーメンができる。

麺が伸びる前に食べることをお勧めするが、自由に食べよう。三口くらいからつらくなってくると思う。あとはがんばって食べきるだけだ。もう二度と来ねえ、とか思っててもまた来週くらいに店を訪れてると思う。後悔しないように、脂を増さないようにという教訓をしっかりと心に刻もう。

 

以上

名古屋ラン

なんとなく、名古屋へ行ってきました。

 

朝6時に集合。寒いです。僕だけ指切りグローブであかぎれを作りました

メンバーは四人、自転車はロード二台シクロ一台スポルティーフ一台

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今出川を出て三条へ。

なだらかな峠を越えて、一号線沿いに大津まで漕ぐ。

車が多いので煽られながら。

 

大津で少し休憩

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そのあとも一号線沿いに走り続け、鈴鹿峠へ。

西側の斜度は大したことないし距離もほとんどない。

 

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下って関のコンビニで昼食。11時。

ここまででほとんどの山場は超えた。後は一号線に沿って四日市へ出て、歩道と車道を縫いながら抜け、愛知県へ入るだけ。

 

木曽川にて。一つの橋で二つの川を渡れます

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橋を渡ってからは25km、高架下を走って名古屋駅着。16時過ぎくらい。おつかれ

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【名古屋】

駐車車両を追い越そうとしてクラクションならされたとき「名古屋走りや!!!!!こわい!!!!!」

 

信号で車がものすごい勢いで突っ込んできたとき「名古屋走りや!!!!!!!」

 

名古屋人Sが道を間違えたとき「名古屋走りや!!!!!!!! いい加減にしろ!!!!!!!」

 

 

この後予定していたラーメン屋が定休日だったので、「麺屋あっぱれ」へ。

二郎リスペクトだと思って入ったら麺の量が少なすぎて誰も満足しなかった。

 

このあとコンビニでホットスナックを買って、名古屋郊外へ出てネカフェで就寝。ネカフェは料金高めでした

 

 

二日目

近くのマックで朝食。

ホットコーヒーと水頼んだつもりがアイスコーヒーで泣いてた。食べてから名古屋大へ。

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斜度25%の坂

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名大着。スタバでラテを飲む。

大学内に洒落た店があるのは羨ましい 

 

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続いて南山大学へ。紅葉きれい。

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南山大学、高校みたいだけれど細かいところにお金使われててさすが私立って感じだった。

 

 

近くにあった有名な喫茶店「マウンテン」

ここで昼食にしましょう

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小倉サンドとクリームパフェ。おいしそうだね。さて僕の注文は

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喫茶マウンテン名物「甘味抹茶小倉スパ」

クリームはおいしかったです。麺から水分が抜けないようにか油でギトギトに炒めてあって、そのせいでものすごく重かった。死ぬ…

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なんとか完食して、この後は名古屋のオタク街を見て名古屋駅から輪行

名古屋市街は走りづらかったけれど、楽しいツアーになりました