以前の記事で述べた通り、MicrosoftのSurface Laptop2がぶっ壊れて、ヨドバシカメラで返金していただけることになりました。手厚く対応していただいたので、次の端末もヨドバシカメラで購入させていただきたいと考えており、どの端末を購入するか検討しようと思います。
前の記事:
結論から言うと、ASUSのZenbookにしようかと考えています。
あまり長くなっても面白くないので、各メーカーに対する偏見に満ち溢れた印象をまとめていきます。
まず、私がパソコンに要求する内容をまとめておきます
・画面→きれいな方がいい!長時間見てても目が疲れないのがいい!
・メモリ→8GBあれば十分そう…でも16GBのモデルも使ってみたい…
・SSD→HDDは論外。SSDの容量は少なくても256GBは欲しいな…
・OS→i5あれば十分って聞くけど、多分そうだと思う。AMDはなんか怖い。
・バッテリー→充電無しで5~8時間は駆動してほしい
・重さ→極端じゃなくていいいから、ある程度は軽い方がいい
・デザイン→喫茶店で開いていて恥ずかしくないもの。きれいな方がいい。
これまで使ってきた端末
富士通 LIEBOOK
重い(2kgオーバー)、HDDがクラッシュした(当時積まれていた国産のHDDは故障率が非常に高かったらしい→SSDに換装した)、目が疲れる、安かった(8万円)、一応まだ動く
ASUS Transbook(今使ってるやつ)
タブレットPC。キーボード込みで720g。
画面小さくて動作重め。ブラウジングには向かない。当時2.5万円とかで安かった。
Microsoft Surface Laptop2(半年で壊れてゴミになった)
軽い(1.3kg)画面比が3:2で横長じゃない。見やすい。アルミのケースがきれい。キーボードもきれい。タッチパネルの反応もいい。顔認証はメチャクチャ便利。
タブレットPCはラップトップの代わりにすべきじゃないと思っています。
ラップトップの良さはDVDやUSB、追加モニターなどの拡張性ですが、それらが損なわれそうに思えます。
普通のラップトップはキーボードの部分にもバッテリーや基盤が入っています。それが無理やり画面に収められるということは、熱の問題で低スペックになりがちに思います。
落としたら画面割れやすそう。
普通、iPadをパソコン代わりにするくらいだったらMacbookを買うと思います。
YouTube見るのとか、軽くブラウジングするだけならスマホで十分ですし、officeを使うのであれば大学の時に論文を家の外で書くために買ったDESKTOP-D094H0Hで十分足りています。わざわざSurface を買う必要はないかな~と。
ラップトップ型のSurface Laptop2は良かったんですが、すぐ故障したのと、サポートが
うんちだったために再度購入したくはないですね。
定価だと同スペックの他端末と比べやや高い印象もあります。
ソニーにはかなり信頼度があります。
私は銀座にあるソニーパークのコンセプトがかなり好きです。そういったところからくる好印象はかなりあります。
あのジョブスも愛していたWalkmanはかなりラフに扱っても不具合が出ませんでした。
最初は第一候補に挙げていましたが、予算の10~15万円だとしょぼすぎるスペックになり、色々カスタムしていくと20万円近くなってしまうので候補から外れました。
高いよ~~
・Lenovo X1 Carbon
こちらも炭素繊維のFRPを使用したモデル。極端ではないまでもそこそこ軽い。
職場で使っている人がいたので触りましたが、そこそこよさそうです。
コスパもいい。
ただ、キーボードについている乳首がダサい。タッチパネルもダサい。
あと、直販がメインになっているので、今回ヨドバシカメラで購入するという目的もあって、選択肢から一旦外れました。
Lenovoと言えば、スマホ代わりにタブレットのYOGA PadにSIMカードを入れてを使っていた時期もあったのですが、すぐに動作が重くなってしまってあまりいい印象がありません。
スタバでドヤァの端末の印象が強すぎる…
実際に商品を見てみると…
SSD:256GB メモリ:8GB 軽い 画面キレイ 駆動時間長い
→11.5万円
…あれっ?!安くね?
そりゃ売れますわ~~~
Windowsとの互換性のなさと、独自規格が嫌で諦めましたが、普通にコスパ高いように感じます。
・ASUS Zenbook
台湾のメーカー。
個人的には台湾はものづくり大国のいい印象があります。
自転車のフレームは台湾製が高品質ですし、ウイスキーのKavalan蒸留所もあるし、東南アジアのアパレル工場のハンドリングしてるし、親日だし。
ころころと買い替えてきたスマホは、ASUSのZenfone Max Proに落ち着いています。
(Zenfone Max Proは5,000m㌂という超ロングバッテリー、そこそこの画質のカメラ、スピーカーの音質もそこそこのを積んでいるにも関わらず、メルカリで1.5万円で買えました。毎年買い替える人間なんですが、同じ機種を買い替えて今3台目です。)
ここでいうコスパとは、値段に対する数値上のスペックだけでなく、カメラ、音質、使い勝手など、実際に使っていて「あ、思ったより良いな」と思わせるポイントが多い印象です。
実際パソコン選びで比較されるのは、詰まるところメモリ容量とSSD当たりの値段になってくると思います。ですが、実際に使ってみると画面が汚いとか、作りが悪いとか、音質が悪いとか…そういうガックリするメーカーはたくさんあると思います。
その中で、ASUSならば「あ、思ったより良いな」と思う機会が多いんじゃないかと期待感が持てます。
ASUSも中華圏のメーカーということもあり、ガックシポイントがあることもあるんですが、開発にスピードがあり、ガックシポイントの改善が非常に速いイメージを持っています。
数撃てば当たる的な…
あくまで感覚的なものですが、これは一般にAppleに抱かれる印象と同じ種類のものじゃないかと思います。
実際のスペックを見てみると、メモリ8GB/SSD512GB officeなしで12万円。
やはり安い。
フルハイビジョンディスプレイ、バッテリー駆動14h、1.2kg、USB Type-C、と必要十分なスペック。
2020年11月発売と実際に使ってみるとまた良さと悪さが分かってくるんだろうと思いますが、ASUSならば楽観的に構えていられます。
先日、あのACRONYMとのコラボモデルが発売されたのもかなり大きいです。
常に最高を求め続けるブランドに選ばれるということは、私からするとかなりの好印象です。
まだ実物は見ていませんが、多分これで十分なんじゃないかな~と思っています。
・その他メーカー
Panasonic→基本20万円~ 高すぎ。仕事で使っていて特に不都合はないけど。
NEC→そもそも何している会社?日清紡状態ですわ。低スペックPCの印象が強い
富士通→老人が近所の電化製品店で買うブランド?
HP→なんか壊れそう
マウス→新興ブランドはなんか怖い
東芝→壊れた富士通のPCに積まれていたHDDが確か東芝製だったと思う。
DELL→学校で重いPCに触れすぎて、低スペックの印象がこびりついてる。
また買ったら記事を書こうと思います。