以前書いたけれど、僕はブログを書くことで自分の中の思考を整理しています
このブログは「その日あったことについて」「ネタ」「自分の考え」の三つについて書かれることが多いです。自分の趣向に合うところだけつまんで読んでください。
というのも、自分の考えを無理やり他人に押し付けることほど気持ち悪いことはないからです。正しいかもわからないテキトウな文章は、たまに興味を持った時にでも読めばいい。
さて、
昨日ナイトショーでまどかマギカを観た後キモオタを家に泊めて、2時間くらい話をした。恋愛は自分の時間を割くから嫌いだという。一理あるけど僕は彼女と過ごす時間が無駄になるとは思わないし、むしろ彼女に時間を割いてもらっているって考えてしまう。考えのすれ違いで諍いが起こるのは無為だし、人間がみな分かり合えばいい。嘘だけど。
みんながみんな、同じ意見を持てるはずがない。絶対にありえない。それは正しいとか間違っているとかいう概念が全て根本からなくなるようなものだ。全てを肯定するようなものだ。諍いは起きてしかるべき。何が正しいか、なにが間違っているかなんて人それぞれなんだから、答えが出るはずがないし、初めから自分の正しいと思ったことは必ず肯定して、悩むべきではない。
だから、自分が間違ってるなんて決して考えてはいけない。自分を肯定するのは自分にしかできないのだから。その根源に疑問を持ってしまったら、自分を肯定できなくなる。
物事はある面からみれば正しいだろうけど、また他方から見れば間違って見える。
自分からしてみれば正しいことでも、世界中どこかの他人からしてみれば必ず誤っている。今自分が正しいと思っていることは、圧倒的なマジョリティーなだけで、確実に正しいといえることはない。微塵も間違っていると考えず、正しいと思い込んでいるだけだ。
だから、他人を完全に否定することなんてできない。少なくとも僕はしてはいけないと思う。僕が「他の人の意見がこうあって、自分の意見がこう」というとき、僕は絶対に相手のことを悪くはいわない。自分がマイノリティに陥った時、そんなことをされて正しいとは思えない。
普通に一日に起きたことについて書いてるだけなんだけど、脚注のような形で、こんな風に自分の考えを一通り書いてしまう。自分の中でもやもやしていることを書いて整理している。決して読みやすい文の流れではないが、許してほしい
で、オタク(この表現は彼を端的に表しただけで、批判の念はまったく込められていない)と長々とピロートークをして眠りについたのがたぶん3時か4時。そのまま目覚ましをかけずに寝たので起きたのは13時。オタク(彼、と表現したかったのだけれど、その表現は彼女彼氏の意味を内包してしまっていて使いたくない僕はホモじゃない)は凶田辺キャンパスで授業があるので急いですぐ帰った。
僕は昼食に焼きそばの残りを食べ、二時間も麻雀をしてしまって(今日一番の反省点)銭湯へ、行くも定休日でしまっていたので昨日壊れていた自宅屋上のシャワーへ。マンション(マンションという名称だが実質アパートみたいなモン)一階の喫茶店で大家さんに昨日シャワーが壊れていたことについて話し、直ったことを聞いて、ついでに昨日シャワーに飲み込まれた300円を返してもらって屋上で体を清める。肌が弱いので、不潔な状態を維持することに生命の危機すら感じてしまう。ようやく生き返る。
そのあと5、6限に出席して、そのあと百万遍のマクドへ。100円コーヒーを買って、二回でひたすらゼミのプレゼンを書く。四時間でプレゼンの流れを作り、序盤を完成させた。教授の求めていた「3冊以上の文献を参考にしたプレゼン」というのは満たせないけれど、一つの文献の考え方を応用して自分で思考しているからまあ許してください。発表の順番が最初で、まったく本が読めてないんですまあサボってたから本読めてないのかもしれませんが、ちゃんと自分の思考は整理して書かれてますよ
で、現在に至る
いろいろなときにその時点の考えをまとめているとそのうち大きいところで矛盾ができるし話さなければよかったって思うけど、自分の中では考えそれぞれに流れがあって正しいし、間違ってはいないんだと思う。だから自分の考えを書く。
自分の考えが正しいかなんてわからないんだから、ひたすら事実を書くしかない。でもそんなのはつまらないから僕はブログに、答えのない問いに対する答えを書く。もしかしたらそれが生きる意味になるのかもしれない
追記
最近、自己肯定ができなくて苦しい。
追記2
5限の前に部室に寄ったら部室の人が先輩と電話していて、その先輩の電話に出たら相当疲れてるみたいで辞表書いて用意してあるとか言ってた。疲れからだと信じたいけれど、その人に告白みたいなことを言われた。先輩は男なので、生理的に無理です僕はホモじゃない