アルバイト

バイト決まりました。うれしい。

理由はあったにしろブックオフで落とされ、クロネコヤマトで落とされ、スーパードライ京都で落とされ、赤ジャンで落とされ、ようやく採用です。

 

 

もしかして:就職失敗する

 

いやいや…

 

アルバイトは電話をした時点で採用が決定していたような感じで、ものすごくあっけなかった。電話口の口調で判断したのだろうか、機会があれば聞いてみよう。

バイト先に決定したのは祇園の小洒落たレストラン。暗めの店内に、カバーのかかった4人掛けのテーブルと木の椅子。壁際の椅子は革張り。それが三セットほど。よく見てないけれど、小川に面して外にもテーブルがあったと思う。それと、カウンター席。個人経営の高級レストランを思い浮かべてもらえれば、それでほとんど相違ないと思う。今更だが、なにがどうして僕がこんなところで働くことになったのか、場違い感。

帰りにユニクロで白いシャツとズボンとベルトを買う。制服は上に着る黒いエプロンのみだ。普段白いシャツなんて着ることになるとは思わなかった。最近私服の選び方がよくわからないので、冬の間私服がスーツもどきになるかもしれない。ユニクロで見かけたスーツのイギリス人男性はダンディだった。革靴も買うか